ラベル コンピュータ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル コンピュータ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2017/05/27

カーエアコンのフィルタ交換

車にエアコンが無いということがほぼなくなりつつあるようですが、長く乗っていると困るのが匂い。
当家の車も5年以上乗ってきて匂いが気になっていました。
それまでは車内の空気清浄用アイテムを使っていたのですが、根本的な原因を変えないと意味がないと言われて交換してみました。

エアコンフィルタといえば、家庭用のエアコンにありますが、車用の場合は結構大きめのフィルタが設定されていることが多いです。
でも、意外と変えていない人が多いらしく、そんなものがあったの?とか思う方がほとんどだそうです。
私の場合もふとネット上で「車内の匂いはエアコンフィルタ変えてみるといいかも」という書き込みで知ったくらいです。
さて、エアコンフィルタですが、車種ごとに設置場所、形、大きさが異なりますので事前に調べておくと良いです。
私が調べるのに使ったサイトはこちら
GARAGEIDEA


このサイトでは国内メーカーの車に合ったフィルタが分かります。
そのまま購入もできるのですが、DENSOのフィルタなので楽天でもアマゾンでも買えますので好きなところで買えばいいかと。

また、取替方法も写真入りで載ってるので便利です。













(GARAGEIDEA HPより)


実際の交換については、工具もいらない場合もありますし、あまり時間もかからずに済むことが多いですね。

ちなみに、当家の車の場合は5年、6万キロ乗車でこれほど汚れていまして苦笑いしかありませんでした。



















アマゾンで探すならこちら


楽天で探すなら

Ryzen 1600が1.5Ghzでしか動かなかった時にやったこと

ひさびさにAMDのCPUを買いました。

INTEL CPUを使っていたのが長かったせいか、ちょっとワクワクしてました。

しかも、BTOじゃなくてパーツごとに揃えたのも数年ぶりで楽しかったのですが、組み立て後にはどん底に(笑

Ryzen5 1600は3.2Ghzで動作しますが、うちの子は1.5Ghz!?

しかも、BIOSでは3.2Ghzで動作し、Windows10に行くと、1.5Ghzになります。

BTOばっか触ってきたので何していいかわかりませんが、いろいろ調べてネット上の情報(先人の知恵に感謝)とか集めてなんとか3.2Ghzで動作したのでまとめておきます。


今回使ってるパーツ類

・AMD Ryzen5 1600(純正クーラー付き)
・マザーボード MSI B350 Tomahawk
・Memory Crucial 2133MT/s PC4-17000 8GB x2
・SSD WD 240GB
・電源 玄人志向 80PLUS 700W 静音タイプ
・ビデオカード GTX1080 ZOTAC AMP EXTREAM



組んだ時の状況

MSIで公開されているLIVE Update6でBIOS、ドライバ全てアップデート。
Windows10のアップデートも全て行った。
BIOSでは3.2Ghzで動作するのにWindows10で起動すると1.5Ghzで固定されてしまう。
AMDで公開されているRyzenMasterを利用するがコアクロックはもとより、電圧等も変更が効かない。
MSIのツールではFANの回転数などの情報は取れる。

ベンチマーク結果
FF14 紅蓮のリベレーターベンチマーク(最高設定) 8800
CINEBENCH R15 CPU 540cb

打開策

1:AMDが公開しているChipset driver 17.10を導入する

2:BIOSを最新にする。( MSI AMIBIOS 7A34v15 )
3:Windows10の電源設定を変更する

1についてはMSIのLIVEUPDATE6で最新になると思っていたが、BIOS、チップセットドライバ共に1つ前の状態にしかならなかった。
次からは自分でやろう。
ついでに言えば、対策されてからのマザーボード購入なのでBIOS対応されていると思ったのも間違いだった。


2のBIOSのアップデートはWin10上でMSIのツールでもできるが、最新のBIOSを選ばないことが今回わかったので、WEBからダウンロードし、手動で行う。
USBメモリ(FAT32フォーマット)に解凍したディレクトリごとコピーして、BIOSでMフラッシュモードに入って行う。

3については、コントロールー電源でRyzen用のプロファイルが作成されるので利用する。

ベンチマーク結果
FF14 紅蓮のリベレーターベンチマーク(最高設定) 13271
CINEBENCH R15 CPU 1050cb
FireStrke 16958


AMDのドライバが肝だと思う。
アップデート後はRyzenmasterでもOCが簡単にできて感激。
3.8Ghz程度までは電圧いじらなくても動く。
まあ、3.2Ghzで問題ないので普段はOCしない。

CPUがひどいとGTX1080が意味をなさないことがよくわかったし、すべての作業がいらいらしてた(笑)
とにかくツールに頼りすぎることなく、アップデートしていかないと行けないと自省をこめてまとめてみた。

2017/02/10

うちのBDレコーダの機嫌を直した方法

ソニーのブルーレイレコーダー BDZ-RX35 使ってます。

最近反応が悪いです。(電源入れて数分かかる、チャンネル切り替えや録画コンテンツの切り替えが遅い、暗黒画面が続くなど)

「そろそろやばいか?」と危惧していたのですが、ダメ元で下記のサイトでもあるように「本体リセット」やってみました。
やり方は本体にあるリセットボタン押すだけ。

いくつかの注意点あるけど、基本的には押すだけとても簡単。

数分で終わります。

ボタン1つで解消!動作が重かったソニー製ブルーレイレコーダーが元通りになった!/SONY BDZ-EW510 http://blog.hirara.net/sony-bd-recorder-reset/


結果としては大成功。

反応も戻り嬉しい限りです。

修理出そうかと思ってたので技術料儲かった感じかなあ。

もちろん、古いものなのでいつ壊れても仕方ないのですが、長く使えるに越したことはありません。


注意点は上記サイトでもありますが、

・ハードディスクから録画した番組消えるかもしれない
・録画中、予約直前はできない
・本体アップデート中もできない(◯◯%とか表示されるもよう)


ソニーのレコーダーなら表側に「リセット」あるので尖ったもので軽くおせます。

全ての事象でOKなわけじゃないけど修理前の最後の手段でやってみるのも良いかもしれません。

2017/02/01

wordpressからbloggerへの移行(画像諦め版)

Wordpressからの移行については画像を諦める(後で手動でいれる)方法しかないようです。

そこで他のサービスなどを利用しながら移行させます。

注意したいのはBloggerでの読み込みはWordpressのファイルが直接できないこと、

そして処理をして読み込ませても日付が完璧に読んでくれない(最新の記事になる)、

文字化けが発生することがあることです。

この場合は1つづつ直す以外になかったです。



手順:

1: WordPress設定ーツールーExport

全てのコンテンツを移行させることはできないようなので「投稿」だけにします。

また、量が多いと失敗の確率が高いようなので僕の場合は1年毎に取り出して処理させてます。



2: WordpressのエクスポートファイルからMovableTypeファイルへ変換

最終的に「syasudaのツール」でBloggerファイルに変換するのですが、Wordpressのファイルによっては読んでくれないケースがあったのでMovebleTypeへ一旦変換します。

小物置き場












コメント等は適時選べます。処理もすぐ終わってありがたいツールです。


3: MovableTypeファイルからBloggerファイルへ変換

syasudaのツール」で変換します。














Wordpressからも昔は行けたのですが、Wordpressのバージョン上がったらできなくなった?です。

もしかしたら気のせいかもしれませんが、その場合は2の手順がいりません。


4:Bloggerで読ませる

ファイルがしっかり変換されていれば読んでくれます。

設定ーその他ーコンテンツをインポート


エラーが出やすいですが、何回かやれば読んでくれます。

また、日付が読めないことが多いので頑張って修正していくしかないようです。

日付の一括修正とかできないのでかなり大変でした。


2017/01/09

ヨーグルトメーカー買ってみた

普段からヨーグルト増殖させていますが、R1とかLGなんとかの市販ヨーグルトを増やしたくてついに買ってしまいました。











アイリスオーヤマのヨーグルトメーカにしましたが、他にもたくさん販売されています。




このタイプ選んだ理由としては



タイマー付き(8時間以上)

温度が60度以上設定できる

牛乳パックそのまま暖められる





特にタイマーと温度は重要だったので意外と探すのが大変でしたね。



タイマーについてはないタイプが4000円切って売られてますが、8時間程度あればヨーグルトには十分なのと、安全性を考えるとタイマーは欲しい。



また、温度についてはカスピ海ヨーグルトなら40度いらないし、普通のヨーグルトなら42度なんですが、甘酒作ろうとすれば60から65度は欲しいということもありました。



��8度くらいでも甘酒行けるらいしけど、60度でも機械によっては能力不足でうまくいかないということで65度くらいは対応して欲しかったと。



牛乳パックを使えるタイプを選んだのは煮沸消毒するのが少なくて済むから。



牛乳パック使うならスプーンだけですみますからねえ。もちろん、大量に作るならパック対応じゃなくて専用容器使うメーカーも販売されています。







購入すると大きめの箱でやってきます。



ヨーグルトメーカー



意外と大きくて邪魔かと思ったけど、中身はそれほどでもありません。



ヨーグルトメーカー





付属品は本体以外に、説明書、レシピ、スプーン、牛乳パック止、ヨーグルトの水切り、軽量機能付きの専用ボトルが入ってます。



ヨーグルトメーカー





ボトルについては甘酒とかは牛乳パック使えないのでこのボトルに具材入れて温めることになります。



水切りについてはギリシャヨーグルト風なのが作れるということですね。



レシピも結構種類があっていい感じです。







実際にヨーグルト作る(増殖させる?)のはとても簡単です。







材料



市販の新鮮な牛乳1本(1000ml)(無調整必須、乳製品、低脂肪は失敗の可能性が高い)

ヨーグルトの種 100ml(後述)

煮沸消毒した付属のスプーン





ヨーグルトの種ですが、今回はR1(ドリンクタイプ、100ml程度)のボトル使ってます。



市販のヨーグルトならなんでもできるのですが、プレーンが重要です。味がついてるタイプはうまくいかないことが多いです。



また、2回めからは作ったヨーグルトから一部を種にします。



種にできるのは元の種から2世代か3世代にしておくといいみたいです。



世代が増えるごとにすっぱみが増えたり、味が悪くなることが多いです。



なので、今回の場合は、R1などの種1本(112ml?)から牛乳パック2本から3本作れることになります。



まあ、環境によってはもっと作れるのですが、その辺は環境次第なのでいろいろ試すといいかと。


カスピ海ヨーグルトやってるときは種菌を1度買ったらかなり長く使ってます。




また、種菌の混合はあまり意味ないかも。R1とLGを混ぜたら両方の性質もつかといえば、菌類はどちらかが優勢になるそうなので意味なさそうです。






作り方



牛乳パックから100ml抜き取り、種菌を100ml入れて煮沸消毒したスプーンでかき混ぜ、パックを止める。






簡単です。R1ならボトル1本入れるだけです。



常温でも作れるのですが、ヨーグルトメーカがあれば42度で8時間温めてもらええば完成です。



ヨーグルトメーカー




ヨーグルトメーカー



うちの場合は毎日家族が食べるので、すぐに3本分作ります。1週間程度は持ちます。





機能性の高いヨーグルトは結構高いのでヨーグルトメーカー買っても十分元が取れて助かってます。





あと、ヨーグルト以外に甘酒とかも米麹とご飯で手軽に作れるのでいいですね。



米麹からの甘酒はブームらしいですが、結構たかいですからコストパフォーマンスいいですね。





















2016/12/30

Surface3のペンの電池交換

Surface3にはペンがありますが、Surface3Pro用のペンと一緒です。



ただし、Surface4Pro用のSurfaceペンとは名前は一緒でも型式から違うようです。



ちまたでよく売られているのもこの2種類なので注意したいところ。





Surfaceペンは中に電池が2種類搭載されています。1つはまめ電池というか、酸化電池。





sanka




もう1つは単6電池。



どちらもコンビニでは売ってないのでアマゾンあたりで探しておくといいです。















アマゾン純正?で単6が売られているのはちょっと驚き。



昔、別のタブレット用のペン用に買ったときは見知らぬ会社の製品しかなかったのですが。





さて、電池が揃ったら交換となりますが、基本的にはペンの真ん中から回せば分解できます。



ここで注意なのですが、単6はすぐわかりますが、豆電池が見えない。



豆電池についてはドライバでさらに回す必要があります。



詳しくは、下記の動画がわかりやすいかと。











まあ、分かってしまえば簡単なのですが、豆電池を一向に見つけられなくてペンのボタンが無反応で悩んだのは内緒です。






Surface3のペンのペン先交換

Surface3用のペンの電池交換の続きです。





Surfaceペンのペン先は交換できますが、Surface4Pro用のペン先とは互換性がないようです。



しかも種類がありません。また、MS純正も見つけられないので最悪ペン自体を書い直す方もいるようです。



ただし、サードパーティでよければあります。











3本でこの値段なので高いと思うんですが、まあ、ペン自体を買うよりいいかと。





ちなみに交換についてはペン先を引っこ抜くだけです。



が、途中で折れた(うちの場合は落としたら折れた)場合はペンの先端を回してしまえば中を見られます。



ただし、中身が出てしまうとクリック部分も取れてしまうのでしまうときに悩むかも。





ペン先の交換は下記の動画があります。やってることは引っこ抜いて入れるだけです。