2017/01/09

ヨーグルトメーカー買ってみた

普段からヨーグルト増殖させていますが、R1とかLGなんとかの市販ヨーグルトを増やしたくてついに買ってしまいました。











アイリスオーヤマのヨーグルトメーカにしましたが、他にもたくさん販売されています。




このタイプ選んだ理由としては



タイマー付き(8時間以上)

温度が60度以上設定できる

牛乳パックそのまま暖められる





特にタイマーと温度は重要だったので意外と探すのが大変でしたね。



タイマーについてはないタイプが4000円切って売られてますが、8時間程度あればヨーグルトには十分なのと、安全性を考えるとタイマーは欲しい。



また、温度についてはカスピ海ヨーグルトなら40度いらないし、普通のヨーグルトなら42度なんですが、甘酒作ろうとすれば60から65度は欲しいということもありました。



��8度くらいでも甘酒行けるらいしけど、60度でも機械によっては能力不足でうまくいかないということで65度くらいは対応して欲しかったと。



牛乳パックを使えるタイプを選んだのは煮沸消毒するのが少なくて済むから。



牛乳パック使うならスプーンだけですみますからねえ。もちろん、大量に作るならパック対応じゃなくて専用容器使うメーカーも販売されています。







購入すると大きめの箱でやってきます。



ヨーグルトメーカー



意外と大きくて邪魔かと思ったけど、中身はそれほどでもありません。



ヨーグルトメーカー





付属品は本体以外に、説明書、レシピ、スプーン、牛乳パック止、ヨーグルトの水切り、軽量機能付きの専用ボトルが入ってます。



ヨーグルトメーカー





ボトルについては甘酒とかは牛乳パック使えないのでこのボトルに具材入れて温めることになります。



水切りについてはギリシャヨーグルト風なのが作れるということですね。



レシピも結構種類があっていい感じです。







実際にヨーグルト作る(増殖させる?)のはとても簡単です。







材料



市販の新鮮な牛乳1本(1000ml)(無調整必須、乳製品、低脂肪は失敗の可能性が高い)

ヨーグルトの種 100ml(後述)

煮沸消毒した付属のスプーン





ヨーグルトの種ですが、今回はR1(ドリンクタイプ、100ml程度)のボトル使ってます。



市販のヨーグルトならなんでもできるのですが、プレーンが重要です。味がついてるタイプはうまくいかないことが多いです。



また、2回めからは作ったヨーグルトから一部を種にします。



種にできるのは元の種から2世代か3世代にしておくといいみたいです。



世代が増えるごとにすっぱみが増えたり、味が悪くなることが多いです。



なので、今回の場合は、R1などの種1本(112ml?)から牛乳パック2本から3本作れることになります。



まあ、環境によってはもっと作れるのですが、その辺は環境次第なのでいろいろ試すといいかと。


カスピ海ヨーグルトやってるときは種菌を1度買ったらかなり長く使ってます。




また、種菌の混合はあまり意味ないかも。R1とLGを混ぜたら両方の性質もつかといえば、菌類はどちらかが優勢になるそうなので意味なさそうです。






作り方



牛乳パックから100ml抜き取り、種菌を100ml入れて煮沸消毒したスプーンでかき混ぜ、パックを止める。






簡単です。R1ならボトル1本入れるだけです。



常温でも作れるのですが、ヨーグルトメーカがあれば42度で8時間温めてもらええば完成です。



ヨーグルトメーカー




ヨーグルトメーカー



うちの場合は毎日家族が食べるので、すぐに3本分作ります。1週間程度は持ちます。





機能性の高いヨーグルトは結構高いのでヨーグルトメーカー買っても十分元が取れて助かってます。





あと、ヨーグルト以外に甘酒とかも米麹とご飯で手軽に作れるのでいいですね。



米麹からの甘酒はブームらしいですが、結構たかいですからコストパフォーマンスいいですね。





















2016/12/30

Surface3のペンの電池交換

Surface3にはペンがありますが、Surface3Pro用のペンと一緒です。



ただし、Surface4Pro用のSurfaceペンとは名前は一緒でも型式から違うようです。



ちまたでよく売られているのもこの2種類なので注意したいところ。





Surfaceペンは中に電池が2種類搭載されています。1つはまめ電池というか、酸化電池。





sanka




もう1つは単6電池。



どちらもコンビニでは売ってないのでアマゾンあたりで探しておくといいです。















アマゾン純正?で単6が売られているのはちょっと驚き。



昔、別のタブレット用のペン用に買ったときは見知らぬ会社の製品しかなかったのですが。





さて、電池が揃ったら交換となりますが、基本的にはペンの真ん中から回せば分解できます。



ここで注意なのですが、単6はすぐわかりますが、豆電池が見えない。



豆電池についてはドライバでさらに回す必要があります。



詳しくは、下記の動画がわかりやすいかと。











まあ、分かってしまえば簡単なのですが、豆電池を一向に見つけられなくてペンのボタンが無反応で悩んだのは内緒です。






Surface3のペンのペン先交換

Surface3用のペンの電池交換の続きです。





Surfaceペンのペン先は交換できますが、Surface4Pro用のペン先とは互換性がないようです。



しかも種類がありません。また、MS純正も見つけられないので最悪ペン自体を書い直す方もいるようです。



ただし、サードパーティでよければあります。











3本でこの値段なので高いと思うんですが、まあ、ペン自体を買うよりいいかと。





ちなみに交換についてはペン先を引っこ抜くだけです。



が、途中で折れた(うちの場合は落としたら折れた)場合はペンの先端を回してしまえば中を見られます。



ただし、中身が出てしまうとクリック部分も取れてしまうのでしまうときに悩むかも。





ペン先の交換は下記の動画があります。やってることは引っこ抜いて入れるだけです。







2016/12/28

2017年のカレンダー



毎年この時期になると新しいカレンダーが気になるのですが、




もらったものも使うけど、机の側で気軽に使うカレンダーは意外と選ぶのが難しかったりします。




そこですっきり、シンプルなカレンダーを探そうと思うんだけど意外とないんですよね。




買っても良いんだけど、当家ではあまり使うことがなくなったプリンタを活用するということで




無料でカレンダーのデータを配ってくれてるサイトを利用することにしました。




いろいろなサイトでPDFで配られてるんですが、私が昨年から使わせてもらってるのが




WEB STUIDO ARCANE  のカレンダーです。




スッキリしていて、なにより社名とか入ってないのが素敵(笑




いやタダで公開してくれてるから入ってても使うんだけど、社名ださないとか今時めずらしいですね。




こんな感じのカレンダーデータです。




calendar





私は1ヶ月単位と、年単位のスケージュールに使えるタイプと両方使わせてもらってます。





書き込めるスペースもたくさんあるしなにより何枚でも印刷すればいいところがいいですね。






他のサイトではちびうすカレンダーも使い勝手の良いデータがたくさんあります。




calendar





もちろん売られてるカレンダーもいいのがたくさんありますが、





選択肢の一つとして利用してみてもいいかと。






ちなみに売られてるカレンダーとしては2006年からずっと松下奈緒さんのカレンダーを買ってます。



2005年も販売されたようだけどどこかで売られてないかなあ....







2016/12/22

Xbox用のコントローラが安くなってるのね

知らぬ間に僕の持ってるONEのコントローラが古くなってた...

あんまり使ってなかったんだけど、旧型になるとさみしいね。

でも、Windowsで使えるコントローラーとしてはかなり優秀だし。

なんといっても価格が安いのがいいね。

Steamでも使えるし、この価格なら買っといて損はないかと

 

 



2016/12/15

Raspberry piでSSHできないとき

2016年の11月のRaspberryPi用のLinuxであるRaspbiaからSSHが初期では使えないようです。

これに気づくまでああでもない、こうでもないと悩んだのは内緒です。

鯖管理から離れているのですっかり頭が腐っておる(苦笑

答えとしてはRaspbian書いたSDカードにsshというファイル作っておけばOK。

SSHは中身なしでOKです。

それにしてもRaspberryPi3買ったけど初代からの差が激しい

ちなみに、RaspberianのMacでのインストールは下記がよくまとまってます。

Raspberry PiにRaspbianをインストールする for Mac OSX

初期設定は下記がよいですね。

はっとてっくろぐ

日頃の管理は下記が参考に

ものづくりエクスペリメント

2016/12/14

Raspberry PI3用に買った物

久々にクラスタ組んでプログラムしてみたかったので手軽にやれるRaspberryを買ってみた。

RaspberryPi3になってパワフルだけど電源が2.5Aなので大量に揃えるならRaspberryPi2の方がいいかも。

ベンチ見る限り、64ビットOS使わないならあんまり変わらないかも。

・Raspberry Pi3(Amazonの場合、価格差がかなりある。5000円切ったら買いかも)



・2.5A対応電源

単独でACアダプタも売られているけど、今回は3台まとめるのでこの製品にした。

2.5Aでなくても問題ない場合もあるけどRaspberryPi3が不安定になるケースもあるので余裕をもった製品にした。

ファン(後述)も回す



・短いLAN、USBケーブル





・SDカード

��6GBにしている。8GBでも足りると思うけど、価格差があんまないから。

速度は速いほうがいいけど、気にしなくてもいいかと。
Microなので注意。



あと、LAN用のハブとファンがあればいい。
ただし、DHCPサーバ設定したくないなら、市販のルータ買ってもいいかも。

もちろん。インターネットに繋がないとしても、RaspberryPiのアップデートでたまにはインターネットに繋がないといけないからルータあると便利。



ファンは必須じゃないけど、意外とRaspberrypi3熱を持つのでたまには回したほうがいいかと。

騒音気にしないなら下記のが便利。




騒音気になるなら