2016/11/18

SSDも安くなったなあ

TLCだけど120GBで5千円切るようになったのかあ

��枚かってRAIDもよさげだね

 



2016/11/11

とりあえず音が鳴ればいいならUSBで決着だな

サーバ用とかオフィス用で売られてる安いPCを復活させてくれと言われることがあるけど、 以外な盲点が音源。サウンドカードは高いんだよ なのでUSBの安い音源指して渡すことにしてる。 ちっこいし、意外と安っぽく見えなくて好評w      

2016/06/29

Jugemからbloggerへ移行(画像以外)

知り合いのブログを移転したので備忘録


JUGEM から Bloggerへ


1:JUGEMでエクスポート

JUGEMの管理画面から「ブログ設定」「インポート・エクスポート」を選択


「[ JUGEM-XML ]形式で書き出し」を選びエクスポート
blogger



2:Jugem形式からMT4へ

JUGEM形式のブログデータをMovableType4形式に変換
(便利なツールをありがとうございます)


3:MT4形式からBloggerへ

そのままだとBloggerで読まないのでMT4から変換する。

syasudaのツール
(便利なツールをありがとうございます)


4:Bloggerで読みこみ

Bloggerにログイン後、
「設定」「その他」「インポートとバックアップ」から
「コンテンツをインポート」を選択

blogger




(注意) 画像について

エクスポートは画像ファイルが入らないので、
インポートする際、画像は取り込まれない。

JUGEMの場合、CDNにファイルがあることが多いので表示はされる場合もあるが、
実際にはBloggerにない。

JUGEMの画像ファイルは一括ダウンロードできるけど、
Bloggerへ直接画像はアップできない。

Bloggerの写真はGoogleフォトやPicasaにアップされるから。

ただ、GoogleフォトやPicasaからリンク貼り直せばよいのだが、
ディレクトリ構造ではなく、1つづつのリンクなのですごく大変。

今回の移行は画像については最低限だけ手動でアップしなおし。

あとは見えてる間は使うことにした。

そのため、JUGEM側のHPは削除せず、トップページに移行先を書いてあるだけにした。

 

2016/06/26

無料DNSサーバを使ってみる その2

では、バリュードメインでネームサーバの設定をしてみます。

ログインするにはバリュードメインのページ右上からログインします。

ログイン後、コントロールパネルを選びます。


コントロールパネルが出てきたら、





















「無料ネームサーバー」を選びます。

そして、無料ネームサーバの作成を選べば、メニューがでてきます。

ここでは「testdomaindaze.com」という架空のドメインでやってみます。
※Valuedomainのネームサーバの設定は規約上、本人の所有のドメイン以外は許されていません。











ドメインネームを指定すると設定画面にうつります。



















ネームサーバの設定はとても簡単になっており、
設定の仕方はWebに書かれています。
例としては「123.123.123.3」のIPアドレスを持つサーバを
「www.testdomainaze.com」に行くように設定してます。
メールサーバなども同様に設定できますし、
bloggerなどのブログサービスにも対応できるなど、
使い勝手のよいネームサーバになっています。

このような無料のネームサーバ、しかも、外部契約のドメインネームも扱えるのは
バリュードメインだけじゃないかと思います。


2016/06/25

無料DNSサーバを使ってみる その1

ドメインは取得しただけではホームページなどで使えません。

ネームサーバ(DNS)と呼ばれるサーバに登録しないといけないのですが、
お名前.comのようにDNSは有料な場合が多いのです。

格安ドメイン登録で有名なバリュードメインですが、ドメインを登録すれば無料でDNS、ネームサーバが使えるのです。


さくらインターネットでも同様にサービスされていますが、さくらインターネットの場合はサーバの契約が必須なのです。

そのため、サーバ契約とドメイン契約を別にしたい場合にはバリュードメインがおすすめです。


ドメインは年契約ですが、サーバは月単位での契約も可能ですから、調子が悪いサービスだと思ったらサーバだけ変えていけばいいのです。

サーバとドメインの契約が一緒は何かと問題があった時に対応しづらいです。

さらにバリュードメインの最大の利点は他社登録しているドメインも管理できるのです。

ドメインを移転することなく、ドメインを管理できますので契約を変えなくてもいいのです。

私の場合はお名前.comや名づけてネットなどで申し込んでいるドメインもバリュードメインで管理させています。


次回は実際にドメインの管理をしてみます。




2016/05/28

GeekTool

GeekToolはマックのデスクトップ上にさまざまな情報を埋め込めるツールです。

ツールと言っても、UIでカスタマイズするのではなく、テキストでカスタマイズになるので、ちょっと敷居が高い...


GeekTool


「Download」が見づらいのですが、落としてきます

Download


geektool

起動すると左側にデスクトップに追加する機能、右上に追加された機能が表示されます。

いろいろな機能がありますが、File(テキスト表示)、Image(画像表示)、Shellの他にもプラグインがあるっぽいです。

まずはシェルでCPUの状況を出してみます。

CPUのモニタリングについてはいろいろな表現がありますが、今回は下記のサイトのシェルスクリプトをお借りしてます。

GeekTool@自己満足のためのデスクトップデコレーション(Qiita)



#!/bin/sh myData=`top -l 1` typeset -i cnt=0 echo "CPU \c" myCPU=`echo "$myData" |awk -F '[ % ]' '/CPU usage/ {print $3+$6}' |bc` myCPU=`echo "tmp=$myCPU; tmp /= 1; tmp" |bc` while [ $cnt -lt $myCPU ] do echo "\033[1;32m|\033[0m\c" cnt=`expr $cnt + 5` done while [ $cnt -lt 99 ] do echo "|\c" cnt=`expr $cnt + 5` done printf %6d $myCPU && echo "%\c" echo "\r" unset myCPU cnt=0 echo "Memory \c" # カーネル, OS系使用量 myWiredMem=`echo "$myData" |grep "PhysMem" |sed -e "s/(//g" |awk '{print $4}' |sed s/M// |sed s/\(//` myUsedMem=`echo "$myData" |awk '/PhysMem/ {print $2}' |egrep "[0-9]M" |sed s/M//` myFreeMem=`echo "$myData" |awk '/PhysMem/ {print $6}' |egrep "[0-9]M" |sed s/M//` myTotalMem=`sysctl hw.memsize |awk '{print $2}'` myTotalMem=`echo "tmp=$myTotalMem; tmp /= 1048576; tmp" |bc` # Macが10Gと省略し始めるので頑張ってみた if [ ! -n "$myUsedMem" -a -n "$myFreeMem" ]; then myUsedMem=`echo |awk '{print t - f - a}' t=$myTotalMem f=$myFreeMem a=$myWiredMem` fi if [ ! -n "$myFreeMem" -a -n "$myUsedMem" ]; then myFreeMem=`echo |awk '{print t - u - a}' t=$myTotalMem u=$myUsedMem a=$myWiredMem` fi myUsedPer=`echo "tmp=($myUsedMem * 100 / $myTotalMem); tmp" |bc` myWiredUsedPer=`echo "tmp=($myWiredMem * 100 / $myTotalMem); tmp" |bc` myTotalUsedPer=`echo |awk '{print a + u}' a=$myWiredUsedPer u=$myUsedPer` while [ $cnt -lt $myTotalUsedPer ] do if [ $cnt -lt $myUsedPer ]; then echo "\033[1;32m|\033[0m\c" else echo "\033[0;36m|\033[0m\c" fi cnt=`expr $cnt + 5` done while [ $cnt -lt 99 ] do echo "|\c" cnt=`expr $cnt + 5` done printf %6d $myTotalUsedPer && echo "%\c" echo "\r" unset myData unset myWiredMem unset myUsedMem unset myFreeMem unset myTotalMem unset myUsedPer unset myWiredUsedPer unset myTotalUsedPer cnt=0 echo "Disk \c" myDisk=`df |awk '/dev\/disk1/ && NF>1 {print $5}' |sed 's/\%//'` while [ $cnt -lt $myDisk ] do echo "\033[1;32m|\033[0m\c" cnt=`expr $cnt + 5` done while [ $cnt -lt 99 ] do echo "|\c" cnt=`expr $cnt + 5` done printf %6d $myDisk && echo "%\c" echo "\r" unset myDisk unset cnt


GeekToolで機能を追加するにはグループを作るか、グループに追加します。
今回はdefaultGroupに追加してます。

GeekletsからShellをデスクトップへドロップします。
四角い枠(白)が表示領域となります。
geeklets

シェルで何かを移したいときにはCommandを設定しますが、
枠に直接書いてもいいし、右にある「...」をクリックすればエディタが立ち上がります。

エディタに上記のスクリプトを記載して「Refresh every」に更新時間を掛けば実行されます。

表示については色はプロパティから、サイズは直接表示枠から変えられます。

2015/12/01

OCNモバイルONEを口座振替で契約してみた

格安MVNOが増えていますが、その多くがクレジットカード決済なわけです。



クレジットカードでもいいのだけど、会計ソフトで登録するなら口座振替が私には面倒ないのですよ


そのため、長らくNTTドコモの回線を利用していたのですが、あまりにパケット代が高くてね。



OCNなら口座振替に対応していると聞いてやってみましたよ。





ocn





ただ、普通に申し込んでも口座振替にできないので注意が必要です。



あと、すごく時間がかかるのですぐ使いたいという方は


クレジットカードで契約後に口座振替に切り替えるとかすると早く使えますね。



私はメインの番号自体をそろそろ切り替えたかったので時間かかってもやってみました。






用意するもの

OCNモバイルONEパッケージ




このパッケージはモバイルONEの回線契約に必要な初期費用も兼ねてるんですよね。

通常3000円弱かかるんですが、パッケージは1000円以下ということもよくあるのでかなりお安い

音声用、データ用と分かれてるから注意です。





まだ用意しないもの

・MNP番号(MNPするなら)



MNP番号は口座振替用紙とOCNへの申込用紙をもらうまで取りません。

かなり時間がかかる(数週間)のでこの時点で取るとMNP番号が無駄になりかねません。



手順1:パッケージに書かれている申し込み電話に連絡する



実はパッケージに書かれているウェブでの申し込みはクレジットカードでの申し込みになっちゃいます。

口座振替を申し込みたいのでまずは口座振替の申込用紙をもらいます。




その際、OCNへの加入申し込みももらうことになります。



口座振替用紙のもらい方:



パッケージに書かれている電話番号、もしくは0120-506506にかけ、

サービスについてなどのカスタマーサービスに繋いでもらいます。

担当の方に口座振替用紙が欲しいと伝えれば送ってくれます。

その際、モバイルONEに加入すること、MNP(必要なら)すること、

OCNの会員の有無、モバイルONE向けのパッケージを持っている
旨を伝えることになります。




手順2:用紙が届いたら



OCNへの申し込み用紙と口座振替用紙が届きます。

用紙に所定のことを記入して返送します。



ただし、ここでMNPの場合は注意です。

用紙を返送してOCNに届くと電話がきます。

その時にMNP番号を伝えることになります。

用紙を送付したらMNP番号を取得するとよいようです。

ただ、実際にはMNP番号はすぐに取れるので、

OCN側から連絡が届いてから、MNP番号を取るので再度電話がほしいと伝えれば対応してくれます。

MNP番号は取得してから利用期限があるので要注意です。

OCNでは12日程度のMNP利用期限がないと番号の撮り直しとなります。





手順3:電話やってくる

用紙がOCNに届くと確認の電話がきます。


電話ではコースについてやSIMカードのサイズ、MNPの有無が確認されます。





手順4:SIMがやってくる

手続きがすむとSIMがやってきます。

ただ、MNPがまだ進んでいないのでWEBから本登録をします。

登録については付属してる書類に分かりやすく書かれています。

登録が済めば18時までなら当日、遅くとも翌日には切り替えとなります。

ただし、番号を間違って登録したりするとOCNからやり直しの電話がやってきます。






以上、開通までのあらましでした。

だいたい1ヶ月はかかっています(苦笑)

口座振替にしてしまえば、クレジットカードと同様にコース変更などはウェブからできますから

何も困らないのですが、初めるまでに1ヶ月か。長かった。













ちなみに1ヶ月のあらまし。



��0月下旬

OCNモバイルONEパッケージ 購入



��1月4日

OCNへ電話、口座振替用紙とOCN申込用紙を送ってくれるように依頼



��1月12日

用紙が届く、当日中に返送。



��1月16日
OCNから確認の電話あり、MNP番号は12日にとっていたが、

期限が足りないとのことで取り直し。

取得に合わせて電話をかけ直してもらう

NTTに電話(スマホから151)番号取得、30分くらい。


OCNから電話、MNP番号を伝え、契約開始。



��1月21日

OCNから契約書類が届く。

SIMはまだこない



��1月28日

SIM到着、説明書通りにWEBから本登録をかける



��1月29日

OCNから番号が違うと連絡。本登録をやり直す

当日中にMNPの切り替えが始まる(旧番号へショートメール)



開通