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2016/06/25

無料DNSサーバを使ってみる その1

ドメインは取得しただけではホームページなどで使えません。

ネームサーバ(DNS)と呼ばれるサーバに登録しないといけないのですが、
お名前.comのようにDNSは有料な場合が多いのです。

格安ドメイン登録で有名なバリュードメインですが、ドメインを登録すれば無料でDNS、ネームサーバが使えるのです。


さくらインターネットでも同様にサービスされていますが、さくらインターネットの場合はサーバの契約が必須なのです。

そのため、サーバ契約とドメイン契約を別にしたい場合にはバリュードメインがおすすめです。


ドメインは年契約ですが、サーバは月単位での契約も可能ですから、調子が悪いサービスだと思ったらサーバだけ変えていけばいいのです。

サーバとドメインの契約が一緒は何かと問題があった時に対応しづらいです。

さらにバリュードメインの最大の利点は他社登録しているドメインも管理できるのです。

ドメインを移転することなく、ドメインを管理できますので契約を変えなくてもいいのです。

私の場合はお名前.comや名づけてネットなどで申し込んでいるドメインもバリュードメインで管理させています。


次回は実際にドメインの管理をしてみます。




2016/05/28

GeekTool

GeekToolはマックのデスクトップ上にさまざまな情報を埋め込めるツールです。

ツールと言っても、UIでカスタマイズするのではなく、テキストでカスタマイズになるので、ちょっと敷居が高い...


GeekTool


「Download」が見づらいのですが、落としてきます

Download


geektool

起動すると左側にデスクトップに追加する機能、右上に追加された機能が表示されます。

いろいろな機能がありますが、File(テキスト表示)、Image(画像表示)、Shellの他にもプラグインがあるっぽいです。

まずはシェルでCPUの状況を出してみます。

CPUのモニタリングについてはいろいろな表現がありますが、今回は下記のサイトのシェルスクリプトをお借りしてます。

GeekTool@自己満足のためのデスクトップデコレーション(Qiita)



#!/bin/sh myData=`top -l 1` typeset -i cnt=0 echo "CPU \c" myCPU=`echo "$myData" |awk -F '[ % ]' '/CPU usage/ {print $3+$6}' |bc` myCPU=`echo "tmp=$myCPU; tmp /= 1; tmp" |bc` while [ $cnt -lt $myCPU ] do echo "\033[1;32m|\033[0m\c" cnt=`expr $cnt + 5` done while [ $cnt -lt 99 ] do echo "|\c" cnt=`expr $cnt + 5` done printf %6d $myCPU && echo "%\c" echo "\r" unset myCPU cnt=0 echo "Memory \c" # カーネル, OS系使用量 myWiredMem=`echo "$myData" |grep "PhysMem" |sed -e "s/(//g" |awk '{print $4}' |sed s/M// |sed s/\(//` myUsedMem=`echo "$myData" |awk '/PhysMem/ {print $2}' |egrep "[0-9]M" |sed s/M//` myFreeMem=`echo "$myData" |awk '/PhysMem/ {print $6}' |egrep "[0-9]M" |sed s/M//` myTotalMem=`sysctl hw.memsize |awk '{print $2}'` myTotalMem=`echo "tmp=$myTotalMem; tmp /= 1048576; tmp" |bc` # Macが10Gと省略し始めるので頑張ってみた if [ ! -n "$myUsedMem" -a -n "$myFreeMem" ]; then myUsedMem=`echo |awk '{print t - f - a}' t=$myTotalMem f=$myFreeMem a=$myWiredMem` fi if [ ! -n "$myFreeMem" -a -n "$myUsedMem" ]; then myFreeMem=`echo |awk '{print t - u - a}' t=$myTotalMem u=$myUsedMem a=$myWiredMem` fi myUsedPer=`echo "tmp=($myUsedMem * 100 / $myTotalMem); tmp" |bc` myWiredUsedPer=`echo "tmp=($myWiredMem * 100 / $myTotalMem); tmp" |bc` myTotalUsedPer=`echo |awk '{print a + u}' a=$myWiredUsedPer u=$myUsedPer` while [ $cnt -lt $myTotalUsedPer ] do if [ $cnt -lt $myUsedPer ]; then echo "\033[1;32m|\033[0m\c" else echo "\033[0;36m|\033[0m\c" fi cnt=`expr $cnt + 5` done while [ $cnt -lt 99 ] do echo "|\c" cnt=`expr $cnt + 5` done printf %6d $myTotalUsedPer && echo "%\c" echo "\r" unset myData unset myWiredMem unset myUsedMem unset myFreeMem unset myTotalMem unset myUsedPer unset myWiredUsedPer unset myTotalUsedPer cnt=0 echo "Disk \c" myDisk=`df |awk '/dev\/disk1/ && NF>1 {print $5}' |sed 's/\%//'` while [ $cnt -lt $myDisk ] do echo "\033[1;32m|\033[0m\c" cnt=`expr $cnt + 5` done while [ $cnt -lt 99 ] do echo "|\c" cnt=`expr $cnt + 5` done printf %6d $myDisk && echo "%\c" echo "\r" unset myDisk unset cnt


GeekToolで機能を追加するにはグループを作るか、グループに追加します。
今回はdefaultGroupに追加してます。

GeekletsからShellをデスクトップへドロップします。
四角い枠(白)が表示領域となります。
geeklets

シェルで何かを移したいときにはCommandを設定しますが、
枠に直接書いてもいいし、右にある「...」をクリックすればエディタが立ち上がります。

エディタに上記のスクリプトを記載して「Refresh every」に更新時間を掛けば実行されます。

表示については色はプロパティから、サイズは直接表示枠から変えられます。

2015/10/20

さくらのインターネットでVPSのコース変更のタイミング

石狩リージョンが安くてSSDだったので大阪リージョンから変更した際
コース変更のタイミングとか忘れてたからまとめてみた。


・重要なこと

サクラのインターネットの締め日  毎月20日

��0日までに解約すれば月末処理、21日からは翌月末処理。


・上記踏まえてコース変更する

VPSを契約していてコースを変えたい(1Gから2Gとか)場合は
��:新しいサービスの契約
��:現サーバから新サーバへファイル緯度う
��:新サーバで稼働開始

問題なのはお試し期間の場合は制限があることと、
銀行振込等は時間がかかるので急ぐならクレジットカード。


2015/10/18

ドメイン取得の前に調べて起きたこと?

最近、ドメインを取得したいという友人がいまして、

何気なく以前の運用を見たらアダルトだったため、

慌てて別なのを提案したということがありました。

ドメインは前の所有者がわからないので事前の調べは重要ですね。


新規ドメインを取得する前に

取得したいドメインは「健全なドメイン」ですか?

もし、空きドメインを見つけてこれからビジネスサイトを立ち上げようとしているなら、ドメインを取得する前に「健全なドメインかどうか」を調べることをオススメします。なぜなら、これから取得しようとしているドメインが、「以前に誰かに取得されたことがあり、ペナルティを受けているドメインである可能性がある」からです。

引用元 ウェブに関する情報備忘録 Webworker's Clip



このサイトで出ている過去の運用履歴は特に見ておいたほうがいいですね
日本のサイトでもしっかり残ってますし。

いつからサイトがあるのかも大体わかるので重宝します






2015/07/30

500kbpsは意外と使えるかも

OCNは料金が高いけど速度も安定しているイメージがありますが

モバイル環境もあるんですね。

で、いろいろプラン見てたら500kbpsの上限にする代わりに月に15GBの転送量OKのプランがあったり。
面白いなあ

パナソニックが700kbpsでプラン出してるし、上限を定めたプランがいろいろ出てくるのかもしれませんね





2015/03/05

XW6600でMACな夢を見たその6

multibeastにて起動関連を設定する

自分で設定いろいろやれるけど、わからない時はQUICK start からEasyBeastがよさげ。

とくにカスタマイズなしでBUILDを押す。

 

終わったらOSXの再起動してみる

ここでカーネルパニックとか起きたらusbメモリ初期化するところからやり直し(BCMのビルドはファイルあればいらない)

 

起動が無事に済めば、ネットワークも認識されているはずなので普通に設定してけばOK

 

※当初、ATIのR9 270を指してたけど、セーフモードでは立ち上がるが通常ブートができない(kextがない)のでインストールではnvidiaを使いました。nvidiaは銀色Macproでも使われているのでドライバが普通にOSXにあるのでKextなしでもうごくみたいね。

夢のドライバを探すなら、あと注意点

Macな夢を見るなら下記のサイトはドライバ関連で要チェック。

http://www.hackintoshosx.com/



注意点:

AppstoreとかはLANがen0(システムでの識別)じゃないといけないらしい。

ifconfig でチェックできる。

多いのはen1とかになっていて、Appstoreとかitunesとかにサインインできないのにネットは使えるという状態。

この場合は「システム機能拡張」でネットワークを選び、一度「ー」ですべて削除、のちにLANに繋ぎたいものを「+」で追加すればよい。





と、ながながと書いてきたけど、朝には箱入りのWin8を入れなおして納品。

おもしろい夢でしたよと。

個人的には安定して使えそうだけど、スリープが不安定なこともあって

素直にMacminiでも買えよと思ったり。

Macpro(前世代)ならMiniより安くパワフルな奴がオークションであるし。

ちなみに、Macpro2010あたりならGeforce入れればかなり使えますね。

電気と騒音が我慢できればだけど

XW6600でMACな夢を見たその7(おまけ)

XW6600でMACな夢を見たその6までにMarveriks版は問題なく夢が見られたので

気を良くしてYosemiteで夢を見てみることに。

ただ、ほぼ同じ手順なので必要なファイルだけ。

注意点はいきなりATIのカードでいくと失敗(ブートで文字化け)とかあるかもしれないので、

可能ならOSXがドライバ持ってるnvidiaのカードがいいかも。



手順はMarberiksと同じように下記な感じ。

------



USBスティックフォーマット

unibeastでUSBスティック作成

BCMビルド(yosemite用に再ビルド)、USBスティックにファイルコピー

USBスティックでPC起動

MACOSの通常インストール

multibeastにて起動関連を設定(QUICK start からEasyBeast)とくにカスタマイズなしでBUILDを押す。

電源断。USBスティック外してノーマル起動できるかチェック

うまく、起動するならkextwizardでBCMファイルをインストール、そして再起動。

起動後、システム機能拡張でネットワークの設定をする。

audioについてはmutilbeastのドライバ(voodoo hdaは古い)をYosemiteを入れてからいれたら動いた

------





以下、使用したファイル

・yosemite 10.10.2

アップストアから落とせる



・用意したもの1

http://www.tonymacx86.com/downloads.php?do=cat&id=3

unibeast 5.1.0

multibeast yosemite 7.2.0



・用意したもの2

http://www.insanelymac.com/forum/topic/253395-kext-wizard-easy-to-use-kext-installer-and-more/

kext wizard



・用意したもの3

http://www.insanelymac.com/forum/topic/247470-bcm5722-bcm5754m-bcm5755m-bcm5787m-and-bcm5906m-nic-driver-3264-bit/
BCM5722のkext

ビルドは必要。ターゲットをyosemite



・用意したもの4

http://www.hackintoshosx.com/files/file/4283-ati-radeon-r9-270-yosemite-1010/

ATI R9 270のkext

※インストール時はnvidiaを使いました。



・用意したもの5

http://www.hackintoshosx.com/files/download/1194-voodoohda-287-pkg-installer/ 

VoodooHDA 2.8.1

※たぶん、marberikcsでもいけるみたい

XW6600でMacな夢を見た?その1

HP XW6600を触る機会があり、遊びご心でちょと「夢を見てみた」記録です。

一切の保証はしませんし、たいていHDDの中身がおかしくなる、時間が無駄に流れることが多いようなので余裕があるとか、遊び心があるとかいう人以外は絶対にやらないほうがいいねえ

・使ったもの

��:HP XW6600

CPU  Xeon 5440x1
MEM  16GB
HDD  SATA ATI R9 270

VIDEO  NVIDIA  QUADRO(xW6600にはいってた)

その他 標準使用

 

��:USBメモリ 8GB以上

 

��:Marvericsファイル

アップストアでダウンロードしておく。

ストアから落とすと最新版がくるみたいですね、うちは10.9.5でした

ダウンロード後、インストールする、もしくはインストールできないという警告がでるがインストールしないし、渓谷にはこたえておけばよい。「アプリケーションフォルダにファイルがあることが大事」なのでファイルをバックアップしていればそれをアプリケーションフォルダにいれてもいい

 

 

・用意したもの1

http://www.tonymacx86.com/downloads.php?do=cat&id=3

unibeast 5.1.0

multibeast marberics 6.5.1

 

・用意したもの2

http://www.insanelymac.com/forum/topic/253395-kext-wizard-easy-to-use-kext-installer-and-more/

kext wizard

 

・用意したもの3

http://www.insanelymac.com/forum/topic/247470-bcm5722-bcm5754m-bcm5755m-bcm5787m-and-bcm5906m-nic-driver-3264-bit/
BCM5722のkext

 

 

XW6600でMacな夢を見た?その2

インストール前準備1

BCM関連のkextファイルはGITHUBにソースで公開されているので下記の手順でコンパイルしておく

Xcodeが必要だけど、AppStoreで無料で落とせる

 

��:githubからソースを落とす(画面右、DownloadZIP)

��:解凍後、中にあるプロジェクトファイルBCM5722D.xcodeprojをダブルクリックでxcode起動

��:左上部のツリーの上部に三角マークがあるのでクリック。すると「validate project setting」があるのでクリック。PerformChangesが出る場合はPerform Changesをクリック

��:真ん中に 「build setting」があるのでクリック。ついでにデバッグも削除、「Debug」をNoへ選択「release」はYES

 

��: Base SDKを「OS X 10.9」へ変更

��:メニューの「Product」「Build」を選択すれば警告が出ながらもビルドできた。

��:左上部のフォルダアイコンをクリックすればProducts内にBCM5722D.keptができている

 

 

 

 

 

XW6600でMacな夢をみた その3

インストール前準備2

usbメモリはMac標準ツールの(アプリケーションー>ユーティリティー内)「ディスクユーティリティー」にてパーティション分けしておく

パーティション: 1

オプション:マスター・ブート・レコード(いらないPCもあるけど、これがないとうちのは起動しなかった)

フォーマット:MacOS拡張(ジャーナリング)

 

 

インストール前準備3

英語環境にする(再起動求められるが必要なし)

システム環境設定ー>言語と地域ー>優先する言語を英語にする(英語掴んでドラッグで上へ)

 

unibeastを起動(日本語環境だと起動できない)

unibeastの各種オプションはインストール対象をUSBにするくらいであとはデフォルトのまま。

 

この時、アプリケーションフォルダにMarbericsのファイルがなければ途中でOSを選べない

 

 

XW6600でMACな夢を見たその4

unibeastが無事に稼働できればUSBメモリにインストーラーが入った状態になる。

それに下記のファイルを入れておく

multibeast(解凍したフォルダ)

kextwizard(解凍してアプリだけ)

BCM5722D.kext

 

コピーしたらいよいよXW6600に刺してUSB起動(起動時にF9)

 

インストール対象のHDDは無事にすむことが少ないのでどうでもいいやつで試してから本番環境にするほうがいいかも。

 

起動が無事にすめばHDDから立ち上げを何で行うかアイコンがでるのでUSBメモリを選択。

OSXの起動が無事に済めば通常のOSXの起動シークエンスと同じに進む

ただし、「匿名の診断情報および使用状況データをAPPLESに送信」は外しておいたほうがいいかも。

また、この段階ではLANが動かないので注意

XW6600でMACな夢を見たその5

OSXが無事にインストールできたら見慣れたやつが現れる。

 

USBメモリが認識されているのでkextwizard起動

 

メニューから「instalation」を選択

BrowseしてBCM5722D.kextを選び、TargetdiskがHDD(OSXインストールしたもの)、Destinationがsystem/library/extensionsになっていることを確認してInstall

 

 

2014/11/23

web魚拓のテスト

・WEB魚拓を使ってみた
web魚拓

・peeep.usを使ってみた
http://www.peeep.us/d45337ae>peeep.us


・heartrailを使ってみた
http://kfactory.net/

こんな感じ?

2014/10/31

MacでMP3のGain調整

MP3Gain Express for Mac OS X

Mac版のMP3Gainですね。もともとはMP3Gain

MP3でファイルごとのゲインというか、音量を揃えてくれます

2014/09/24

AIR 15 と Flex 4.6 を導入する

FlashBuilder 4.6 の標準Flexバージョンは4.6でして、今ではとても古いバージョンなわけです。でも、Flashbuilder4.7からデザインモードが無くなったこともあって未だにFlashbuilder4.6で頑張ってるところもあるわけですよ。

ただ、AIRだけはバージョンを上げたい(セキュリティとか、IOS対応とか)のでなんとかならんかと。また、もうしばらくFlex4.6でなんとか頑張りたいと言われて調べてみましたよ。結果としてはAIR15でもFlex4.6は使えるのですがね。

手順1:
各種ファイルを落としてくる

AIR SDK
http://www.adobe.com/devnet/air/air-sdk-download.html
※Flex対応は通常のSDKとは違うので気をつけてください。ダウンロード先が違います。同じページにFlex対応版があります

Flex SDK
http://www.adobe.com/devnet/flex/flex-sdk-download.html


手順2:
FlexSDKを解凍。MacでもWINでもダブルクリックで解凍できるかと(WinはVista以降ならZIP開けたたはず)

手順3:
解凍してできたフォルダにAIR SDKの圧縮ファイルをコピーします

手順4:
※ここではAIRファイルの解凍になるんですが、Mac版だけ載せておきます。おそらくWinでも同じ感じだとは思う。解凍後にAIRSDKの中身を全部FLEX側のフォルダに上書きでもいいとは思うけどね。


ターミナル起動

cd Flexの解凍したフォルダ

sudo tar jxvf AIRの圧縮ファイル


※簡単にいうと、FLEXの解凍したディレクトリでAIRの圧縮ファイルを上書き解凍すればOKです。

手順5:
上記でできたFLEXフォルダを適時移動させてFlashbuilderから認識させればOKです。
環境設定->Flashbuilder->インストールされているFlexSDK->できたフォルダを指定。

手順6:
Flexプロジェクトでやっているならapp.mxmlファイルに下記を書いておけばOKかな。

コンパイラオプションも変わってきます。
-swf-version=26




※Flashbuilder4.7なら、SDKフォルダを上書きすればOK。まあ、4.7ならだまってFlex4.7を導入するとは思うけども。
FlashbuilderのSDKの場所(mac)
/Applications/Adobe\ Flash\ Builder\ 4.7/eclipse/plugins/com.adobe.flash.compiler_4.7.0.349722

上記のディレクトリにAIRSDKというフォルダがあるので中身を書き換える。上書きではなく、入れ替えが必要。

2014/06/13

FlashBuilder 4.7 mavericksで iosシミュレータを動かす

FlashBuilderで開発しているときにiOSでのエミュレータはAIR版とApple謹製があるけど、初回だけ、Mac側で動かす手順をしないとエミュレータが動かない

��:システム環境設定ー>セキュリティとプライバシーー>プライバシー>アクセシビリティー

��:アクセシビリティーを選ぶと、Flashbuilderが許可項目に入っているので許可を出す。この時、ウインドー下にある鍵マークを解除しないと設定できないことにも注意。

��:Flashbuilderにて「実行の構成」を選び、iOSエミュレータを選べば起動する。

 

mavericksから(もっと前かな)セキュリティが厳しくなってて、アプリから他のアプリを起動するような場合は上記のセキュリティの設定をしてやらないとだめになったようですね。これに気づくまでエミュレータが起動しなくてはまったので備忘録代わりに...

2014/04/03

マウスの滑りが悪い

マウスを使っているとマウスの背面にあるゴム(マウスソウル)が劣化してくる、ゴミが着くなどで滑りが悪くなってきます。

ひっかかりが増える感じですね。で、これまでは掃除してみたり、マウスソウルを購入してみたりしてたんですが、マウスソウルって高いんですよ。

代替え品が無いかと思っていたら、ニチアスの「カグスベール」がいいと聞きました。カグスベールは家具の下に貼ることで滑りを良くするシートです。

家具の滑り止めは聞いたことあるけど、滑りやすくするのもあるとはしりませんでした。

マウスソウルが1000円くらいするのに対して、カグスベールは自分で切れば500円くらいです。

早速、購入してみましたよ。ただ、近くのコメリには同等品のコメリブランドの「家具すべり材」しかなかったので以下家具滑り材を使ってます。

kabe1

コメリで500円くらいでした。一枚物で自分で切って使います。

kabe2

分かりにくいですが、左からハサミ、シート(切ったもの)です。

シートは3層構造で、上からプラスティック風のシート(滑る)、ウレタンクッション、はくり紙です。実際にはウレタンクッションが厚いのでマウスによっては反応しない場合があるので剥がして使います。

kabe3

プラスチックのシートが固いのですが、シートには両面テープがついてるので一緒に剥がします(マウスに付けるため)

剥がしたシートはマウスのマウスソウルに合わせて切って貼ります。

※かなり適当にやったので、実際には綺麗に切ればいいと思います

マウス

 

かなり適当にやりましたが、滑りはかなり改善されました。

マウスソウルを購入してもいいんだけど、見た目無視なら格安ですね。

 

 







2014/02/14

ファイルごとに暗号化するーアタッシュケース インストールー

アタッシュケースのWindows版は作者様のページから落とせます。

Windows以外はJava版を使うことになります、Java版の作者さんのページから落とせます。

・Windows版のインストール

自己解凍もしくはZIPファイルが落とせます。自己解凍ならそのままクリック、ZIPファイルなら解凍すればインストーラーがあり、起動させればよいです。

・Java版のインストール

ZIPファイルがありますので、中にあるattachecase.jar をJavaで起動すれば使えます、Macの場合はAttacheCase.appがありますので、アプリケーションにコピーするなりして起動すればOKです。Mac以外の場合は下記のコマンドで実行できます。

java -jar attachecase.jar

ファイルごとに暗号化するーアタッシュケース 使い勝手ー

アタッシュケースの私の場合の使用環境です
    暗号

WindowsPC、Mac双方で行います。暗号化したファイルは保存用にファイルサーバか、オンラインストレージ(BOX等)にコピーしてます。

また、誰かに渡したいファイルの場合は暗号化した後、DropboxのPublicにおいてあります

  • 復号


主にMacで使うときに復号してます。Windowsで暗号化されたファイルでも複合できるので便利です。

 

使用してみた感想

Treucryptと違ってファイル単位なので扱いは楽、暗号化、復号化とも、アタッシュケースGUIにドロップすればいいのも楽ですね。

Treucryptでマウントしてしまえばアタッシュケースよりも使い勝手はいいのですが(ただのドライブだし)、ディスクの大きさを変えられないのが不便と言えば不便です。例えば、仮想ディスクが複数あって、それぞれの使用容量は小さいのだけど、バックアップで物理ドライブに移したたくて使用量的には入るはずだけど、仮想ディスクが大きくてコピーできなかったなど。

アタッシュケースだとファイル単位なので無駄にならずに移せるのでいいですね。

使用する環境で使い分けて行けばいいですね