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2021/02/13

読んだ) 「畳み人」という選択

「畳み人」という選択――「本当にやりたいこと」ができるようになる働き方の教科書
設楽 悠介 著


ビジネス書だけど、ビジネスに限らず、幅広い立場で効いてくる話が多かった。
帯で「社長や起業家こそ今すぐ読むべき本」とあったが、まさにそう。
起業とか会社に入る前に読んでおきたい本だと思う

畳み人、広げ人という役割のことを理解していけばいくほど面白く、また、興味が湧いてくる

仕事で成功するための一番の方法は、ビジネスの基本を身につけ、目の前のことを着実にこなしていく。

明日いきなり全部できるわけじゃないし、本当にやりたいことだけをいきなりやることもできない。

何気なく買った本だけど、焦ってた気持ちが落ち着いてきた。
色々考えられるようになった、いいきっかけをくれた本





2021/02/11

読んだ) 「もう傷つきたくない」あなたが執着を手放して「幸せ」になる本

「もう傷つきたくない」あなたが執着を手放して「幸せ」になる本 
根本 裕幸 (著)

ベストセラーとして表示されてて、ふと購入した本。
優柔不断な自分にカツを入れたくて買ってみた。

結論からいえば、ノウハウ本というより、心理学とかの教本に近い気がする。
問題は「執着である」として進めていく。
執着によって自分を傷つけてしまわないように説いている。

問題提起、解決のための手法提案、解決の実践、まとめ

例として挙げられているのが実際の患者さんのことなので、
リアリティもあってそれぞれ考えさせられる。

また、この本を参考にして自分でも優柔不断であることを修正していけそうな気もする。

執着を捨てることは、捨てる、だけではだめだというのが刺さる。

断舎離しても晴れた気持ちにならなかった人は是非読んでみてほしい


 

2021/02/10

読んだ)もう迷わなくなる最良の選択

もう迷わなくなる最良の選択: 人生を後悔しない決断思考の磨き方
アルボムッレ・スマナサーラ(著)



人生に迷ったときに読む本だと思って読んだ。
いい意味で違った。
説法を聞いているような感じだけど、読みやすく一気に読んでしまった。

人生、年齢、性別に関係なく悩むし、選択の連続だし、正解を求めてしまう。
正解とはなにか。
その答えは最後までなかったけど、正解を求めてしまうとはなにかを教えてくれたと思う。

一人一人違う人生だが、それぞれが生きたいように生きるためのヒントをいくつもくれた。
ドキッとするところもあったけど、自分を見つめ直すきっかけをくれたと思う。




2020/10/12

読んだ) あやしい植物図鑑

あやしい植物図鑑 (著者 菅原久夫)

暇つぶしにたまたま見つけて購入
単なる植物の説明漫画と思いきや、最初のページから笑える。

いや笑えるというか、怖くなるページも多数。

日頃よくみかけるたんぽぽのあんな習性や、
ライオンまで殺してしまう植物。

わらいだけ って実はもっとやばかった。
くすのき のサイコパス野郎!

などなど。世界のいろいろなやばい植物をまとめた本。

文章はそれほどなく、多くは漫画で説明されてます。
子供も読めるけど、ちょっと躊躇するね(笑

 

だれかに話したくなる あやしい植物図鑑 [ 菅原 久夫 ]


感想(5件)

2020/10/11

読んだ) ヤバい集中力

ヤバい集中力

著者 鈴木祐


集中力がほんと切れるので、藁にもすがる思いで買ってみた。

前半は集中力についての概念的なお話だが、今まで思ってたこととかなり違って面白かった。

中盤から後半にかけて集中力のつけかた、持続させ方について実践的なお話。

なかなか興味深い話が多かったが、食事や行動についての話は難易度高いなという印象。

サプリを使った方法などはすぐ実践できそうなところもあり、

自分でできるところから進めるとよさそう。

全体的に読みやすく、参考文献もしっかりあって深く調べたい方にもおすすめな一冊かも

 

ヤバい集中力 1日ブッ通しでアタマが冴えわたる神ライフハック45 [ 鈴木 祐 ]


感想(0件)

2020/10/10

読んだ) 賢者の書

賢者の書 (著者 喜多川泰)

2009年初版で、最近新装版が販売されています。
今回は新装版購入して読みました。

初版出た当時に勧められてスルーしてたのを思い出したり。
ドラ○エに出てくる話とはまったく関係ありません。

「人間は何度だって生まれ変わることができる。」
「そしてその可能性はすべての人にある。」

スピリチュアル系かと思いますが、内容としてはスピリチュアルバリバリではないので読みやすい。

ある少年が賢者の書を完成させるまでのお話ですが、
完成させるために賢者を訪ねて成長していくお話。

各賢者ごとに教えがあり、とても深く考えさせられる。

 2009年の書籍ですが、たぶん、今だからこそ読んでおきたい本だと思いました。


賢者の書(新装版) (喜多川 泰シリーズ) [ 喜多川 泰 ]


感想(47件)

2020/09/16

読んだ) Save The CATの法則










シナリオ書かねばならなそうだったので脚本本というのを初めて読んでみた。

映画の脚本向けの書籍だが、主人公のたてかたとか脚本全体の流れとかジャンルの設定とかためになる話しが多い。

また、文章の書き方とかの本ではなく、ストーリーをとにかくパターンに当てはめたらうまくいくことを説明している本。

実例も多く、なるほどと読んだ。

後半は脚本家として生きていくための方法論でもあり、単純に脚本なり、ストーリー考えるなら前半だけで十分ではある。

パターンに当てはめたらどっかで読んだ話になるよね、と思うけど、それについてもしっかり説明されてるので全体通してうなずいてばかりだった。




SAVE THE CATの法則 : 本当に売れる脚本術

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