2014(i7 2.5Ghz)からの代替えです。
当初 i9機はダウンクロックだとか排熱で死ぬとか言われて泣きそうでしたが、ファームウエアアップデートでベンチもしっかり出てるようで一安心です。
さて、MBPが新型になり、XcodeやUnityのビルドが格段に改善されて喜ばしいのですが、かなり困ったのが周辺機器。
Type-Cなんてハイカラな端末はもっていなかったので、MBPが来た日はTimemachine対応のHDDがつながらず、最低限のファイルをDropbox越しでファイルやり取りするとか不思議なことをしてました。
まあ、MBP注文出したときにハブ買っておけということなんですが、久々の新型にうかれた、すげえ金額がなくなったのでハブなんて眼中にありませんでした。
Blackmagic egpuも買ったんで実はUSBポートはあったりしますが、egpuが先に届いて、別な方に貸してしまったのでUSBポートがなかったんです(苦笑
前置きが長いのですが、今回2つのUSBハブを買ったのでまとめておきます。
なお、Amazonでどちらも買ってますが、価格がかなり上下するので他のほうがお買い得ってこともありえます。
KOOTON TypeC USBハブ
1380円で購入。
メーカー無視、必要な機能ありで最安を探してみました(苦笑
USB3.0が3ポート、 MicroSD/SD 排他で1つです。
使い勝手は可もなく不可もなく。TypeCのハブでよくある発熱もそれほどありません。
難を言えば、USBポートがちょっと硬い。
5Gbpsに対応してると思いますが、当方のUSB環境それほど早くないのでわかりません。
dodocool 6in1 Typec ハブ
1299円で購入。
またもや見知らぬメーカー。ま、動けばいいです。はい。
USB 3.0 x3 , Gigabit Lan x1 , HDMIx1 , PDx1
Kootonのハブで困ってなかったのですが、TypeCの接続本数を減らしておきたい、外出時に有線LAN,HDMIを利用したかった、Type-Cで充電させてみたかった、セールで激安だった(これが一番?)ので購入。
有線LANとHDMIがあるハブって意外と高いんですよ。
5千円近いのもあったりするのでお買い得。SDに対応してくれたらよかったけど、本体でかくなるからしかたないか。
使ってみた感じとしてはこちらも可もなく不可もなく。普通に動いてます。知らないメーカーなのでドキドキしてますが、PD利用するとそれなりに熱くなりますね。
普段はつけっぱなので様子見しないとだめかも。
まとめ
さて、気づいた方も多いと思いますが、2つ買う予算+1000円くらいで全部入りのハブが売られてます。当初必要ないと思ってたので買いましてますが、来月あたり、全部入り買ってしまいそうです(苦笑)
まあ、dodocool側にSDカードリーダつければいいだけなんで踏みとどまれるかもしれません?
もっと言えば、MBP2018はTypeCが4つありまして、普通の使い方なら足りなくなるなんてのはないはずなんですが、当方の環境が不思議なのかもしれません。
これまでの利用状況
- 電源(純正)
- HDMI
- Displayport
- USBハブ
改善?された利用状況
これまでの利用状況
- Blackmagic egpu
- HDMI
- Displayport
- USBハブ
今回ハブを買い替えたのでHDMIもまとめられるんですが、せっかく買ったTypeC(HDMI)がもったいないのでそのまま使ってます。
電源だけハブ越しにして使ってみてますが、普段使い続けるのは発熱でやばいかも。
それにハブ越しだと純正アダプタでも30Wとかしかでないみたいですので注意点ですね。
Type-Cスロット開けるためにハブ入れたはずが結局あかないという、もっといえば、Blackmagic egpuにはUSB端子があったりします。
が、外出時に使うからいいんだよ。うん?